空気抵抗とパワー パーメーターを使った機材優位性

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朝練50min
毎日同じこと書いているのでつまらん。

PINARELLO GRAAL Di2 532 BCF
がシルベストカラーなので欲しくて村エボにお願いしたが、
今の電動を11sにするタイミングで変えよう。
これ欲しいんだ単純にかっこいいから。

というかSHIVのXS相当のサイズで
どこかのTTフレーム手放すならこえかけてほしい・・・。
メーカー不問

内灘個人に出るので、今日は空力についてだ。まさに力学的なアプローチがたまらない、理詰めで考えられる楽しい競技。内灘に出る人の参考にしていただけたらと思う。
自転車に乗っている時の90%は人間に起因する空気抵抗と言われている。

では、どれくらいの前方投影面積を減らせばどれくらいの抵抗減とタイムアップが測れるのであろうか。
事実、西薗選手の講習会の時にアンカーラボで測定したであろう機材影響による効率的な機材の優先度のデーターも手元にあるが、私も情報通信に携わるサラリーマン、守秘義務違反になるので書くことはできない。

そこで一般的にデーターとして広く公開されているものをまとめた。
今回一から機材を揃えなくてはならないので費用対効果の順に買ったほうが良いように思う。初めてタイムトライアルに出る。正直昨年の実業団白浜はホイール以外全部ノーマルで8位とか完全に出力だけで走ったけど、それではタイムトライアルの面白みもない。

まずは、先にデーター見てみよう。
エアロダイナミクスとタイムという論文には40kmTTをした時の様々な機材条件下で測定されたデーターが取られている。これは室内バンクで取られたデーターであり、NHKのアンディシュレック特集の際にもプロチームが室内バンクで機材やフォームの確認をやっていたけどあれと一緒だ。
ここで重要なのは出力計を使い同一ワットを維持しながら走るということだ。

では早速見ていく。

自転車 -3kg -0:05
体重 -3kg -0:15
上ハン と 下ハン (0.31m^2 or 0.36m^2) -2:47
TTバー と 上ハン(0.27m^2 or 0.36m^2) -4:59
最適化されたフォーム と 上ハン(0.24m^2 or 0.36m^2) -6:54
エアロフレーム と 通常フレーム(-0.02m^2) -1:17
エアロフレーム&適した乗車姿勢 -3:15 
3バトンホイール と 36スポークホイール -1:00

まさに機材スポーツ!

実はですよ、実は。
ここには書いていない更にプラスの事を、
以前の西薗選手の講習会ではさらにW/CdAがらみの話でもう一歩突っ込んでました。
登りではW/kgですが、TTではW/Cdaなんですよねつまるところ。
続きは朝練で!

さてゼンティスいくかー!

ゼンティスのホイール欲しい言うてたら、やっぱり竹谷さんつこてるんやな。
http://bikejournal.jp/main/?p=6067

FJTリサーチによると世界最安で変えるのは実は日本のAMAZONだったりする。
先週よりも値段下がってるぞww52%OFF

内灘までに絶対売れるわこれ。残り1個か・・・

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