次の目標へ向けて、淡々とトレーニングに勤しむ。

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目標がないと、人間は腐る。どうだって良いやと、さじを投げる。調子が悪い時もあるし、良いときもある。だから、調子の良い時、悪い時で一喜一憂しない。良い時もあれば、悪いときもあるのだから。持久系のサイクリストにとって重要なのは続けること。その一点に限る。

今日も続ける漢達と練習へ。ムライさん、ミゾさん、いしともさん。最近メンバーが固定化してきた。正直、足がそろって楽しいな。西田橋から走ったけど、やはり足が重い。ちょっとちぎれる。「調子悪い」って口に出しそうになるけど、せっかく外で走るんだから、マイナス事は考えないし、口に出さない。

自分で弱音を吐きそうになるから、黙る。妙見登る時も黙る。うーむ。徐々に上がるように粘ろう。妙見もむらいさんから遅れる。なんとも漢の走りだ!次は負けない!と心に誓う。そのまま大阪、変電所、と淡々と走る。高速なペースで走るのも良い。後半にかけて徐々に辛くなってくるので、さらに辛くなるように追い込む。

こういうのが重要・・・。

今年、この写真のコースのレースを楽しみにしている。昨年実は旅行に行った時「ここで実業団のレースやったらマジ最高だな!無理やろけどwww」と言っていたのが夢のようで、マジか!という印象。ほんとに良いよこのコース。感動する。おそらくJBCF史上最高のコースかと。

8月のお盆に、妻のご両親側のお墓参り行くのでその時にコース試走しよう。誰か一緒に走ってくれないかな・・・。今年はこのレースを山場にしようとおもう。今から楽しみだ。

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