P2Mの取り付けは、順番通りにやらないといけない。
まずは、P2M本体とクランク、チェーンリングを用意する。
p2mとチェーンリングを留める。
今回、チェーンボルトは信頼のシマノ7800用を用いた。
これは好みの世界。
適性トルクは各製造元の通りにして下さいという記述。
構造上、交換や締め付けによりパワーの変化が発生する構造ではない。
次にクランクを接続し、クランク側のネジを止める。
これにはクランクに適合した
専用の工具が必要で、購入時必須だ。
そのあとに電池を取り付ける。
中を開けるとゴムパッキンがあり、防水となっている。
p2mのデモンストレーションで水槽に水没させた物があったから結構な防水なのだろう。
念のためPTと同様にゴムパッキンにシリコングリスを塗っておく。
電池は国内で買えないから、過去のポストを参照して下さい。
電池を入れると、数秒間緑色に光りセット完了。
案外簡単すぎて拍子抜けする。
走行したデータの反応をみると、
踏んだ時にPTはドンと出力が上がる感じがするんだけど、
p2mは欽ちゃんの仮装大賞のメーターの様に
ぺ、、、ぺ、ぺぺぺぺー
といった感じで上がって行く特性がある。
しかしまあ、一定負荷で表示していてくれればいいので気になるところではない。
取り付けの時に少しコツがいるけど、慣れてしまえば問題なさそうだな。
次回0:05頃