3部構成で最後にPTを選択したという内容が非常に淡白だと思ったので
どんな事を考えていたのかという所を今年一年の調査結果をすべてまとめてみる。
というのもいま社畜状態で早朝出社&帰宅が23:00以降になってしまってるところがあるので
いつBlogと心肺が停止するのかわからないので資料まとめもかねて紹介したい。
FJT的PowerMetor調査総集編
とりあえず楽しい順に並べる。
■社会的実験編
ZL3-TEST
データー解析中
■SHIMANO POWER METOR
SHIMANO パワーメーター 3D pedaling efficiency
SHIMANO製 パワーメーター
■ROTOR POWER
ROTOR POWER サンプリングレート
詳報 ROTOR POWER CRANKS Eurobike2012より
続報2 ROTOR POWER CRANKS MEP System
続報1 ROTOR POWER CRANKS センサー部品編
ROTOR POWER CRANKS パワーメーター発表
■STAGE ONE
StageONEのセンサー部
StageONE の発売クランク長まとめ
■POWER 2 MAX
Power2Max Rotor 3D Plus crank review
Power2Max購入から使用まで まとめ総集編
Power2Max取り付けと重量
power2maxとpowertap 20分同気温に置いた場合。
Power2max vs LOOK KEO Power pedal vs Powertap SL 2/2
Power2max vs LOOK KEO Power pedal vs Powertap SL 1/2
power2max 取り付け編
power2maxの電池
power2max到着
power2max発送
power2max vs QUARQ 精度
SRMとPower2max
power2max コンプリート
ANT対応機器の技適状況
Power2Max and Rotor, Eurobike 2011
■Quarq
Quarq Red日本語訳
■Keo Power
Power2max vs LOOK KEO Power pedal vs Powertap SL 2/2
Power2max vs LOOK KEO Power pedal vs Powertap SL 1/2
power2max vs QUARQ 精度
■powertap vs power2max比較
PTとPower2max
■気温誤差系
power2maxとpowertap 20分同気温に置いた場合。
上記のことを知らべて気づいたんですがやっぱりトレーニングの指針としてやるならば
私はPTということです。
しかし一番使いたいのは車重がUCIの規定6.8kgに収まる167.5mmで楕円が使えるクランク型パワーメーターです。
はじめに上げた、6月の社会的実験は楽しかった。みんなの練習にまだついていけていたから。
ZL3TESTではPowerTap,Quarq,Power2Maxを用いて、先頭が300Wで引くという事をした場合のデータを取得している。今から思い返すと6月当時は人生で最もパワーが有った日だと思う・・・。
20min走305w(5.25w/kg)、10min走325w(5.6w/kg)と全て6月だ。30分走280w(4.8w/kg)と明らかにドーピングが疑われるくらい出力が出ているが、走り込んでいたし、人間頑張ったらここまで行くものだと思った。
でも、しみじみ振り返るとよくこんな出力出せたよなと思うところではある。あの頃は最低月2000km走り、30日間のピークは2700km程走っていた時期だ。どうもそこが今年のピークだったようだ。実業団のヒルクライムでも8位だったな確か。そのあとは一気に転げ落ち、今や故障と、練習ができない日だ。
人生には波があるそれもまたよい。
ということで一応、更新できなくなった時のために退屈しないように情報をここにおいておこうと思う。
なんでも最後が一番燃え上がるのだ。
来年また、大阪か東京かわからんけどピーク時のFTP理論値288w(4.96w/kg)を超え、5w/kgの目が出るようにまたいちから冬場コツコツと一からやっていきたいと思うところだ。
今年一つ得た事といえば、距離は裏切らないという事と、仲間あっての自転車という事だ。
土日の朝練が楽しみなのだ