for文のように練習するには。

プログラミングに「for文」という文法がある。for文は「条件が合致する間、処理を繰り返す。ただし、条件が満たされるまでずっと。」という事を書くための文法だ。ある条件を達成するまで決まったことを必ず繰り返し処理をする。プログラムは決められたことを決められたとおりに実行する。

これは練習でもとても重要なことではないかと気づいた。ある条件(試合)まで、処理(練習)を繰り返す。厳密にはもう少し親切に(試合前日まで処理を等)書かなきゃならないけど、レース前日までコツコツやるのがよろしい。ただ、人間の場合いうことを聞かない。

割り込み要求的な要素が入り、「今日はやりたくないから練習しない」という処理が入る。しかも突然に。おそらく練習で最も重要で基本的なことは、この続けることを阻害する割り込み要求を阻止することだ。となると私の場合は、初期条件として「朝練に行く」ということが一番割り込み要求を受けにくい。

強い人はローラーでも一人でも良いだろうが、人によって「続けられる」方法は違う。練習メニューより、何より、「続けること」の土台をまず第一に考えなくては効率の良いメニューやトレーニング論など意味を成さなくなる。となると、最強なのはローラーで効率よくはしるに行き着く。

でも、私はローラーが続かない。でも外走るのは好きなので朝練へ行く。それぞれのスタイルで遠回り近道が発生してしまうが、泥臭く地道に続ける方法に気づくことこそ、その人にとっての「最適解」だ。ただ、その続けられる方法だと認識するためには、一日一日の処理を確実に実行していかないと、なかなかわからない。

というわけで、やってる間は続いているのかなかなか理解しがたいが、今日も試行錯誤しながら一回一回の処理を確実こなすのだ。

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石田 淳
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