S-WORKS TARMAC SL4 SL3 比較

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以前見てきた実車

SL3とジオメトリどんな感じで違うのでしょうか。

いろいろネットを漁ると、実重量に驚きました。

52サイズ フレーム860g、フォーク320g

なんじゃこのフレーム。

クライミングバイクのLook586が940gです。

ou・・・。

SL4 SL3
値段 400000 390000 差分
シートチューブ長、BBセンタートップ 459 460 0
トップチューブ長、ホリゾンタル換算 517 518 0
BBドロップ 70.5 71.5 0
チェーンステ長 404 405 0
シートチューブ角 74.5 75.5 0
ヘッドチューブ角 71.25 72.25 0
フォークレーク 44 45 0
テイル 61 62 0
フロントセンター 575 576 0
ホイールベース 970 941 29
スタンドーオーバ高 730 730 0
ヘッドチューブ長 100 100 0
N/A 実測 940g
 

さてジオメトリはほとんど一緒ですが、ホイールベースがおよそ29mm高くなっています。

ホイールベースってなんでしょうか。

”ホイールベースは、前輪軸芯と後輪軸芯の距離(軸間距離)のこと”
”ホイールベースが大きい方が、乗り心地および走行安定性が良い”
出典:自転車探検様

今回比較したジオメトリは49サイズです。
このSL4のホイールベース970はSL3相当で54サイズとほぼ同じであり、

2サイズ上のホイールベースに変更されています。

さて実物を以前ギロッポンHILLSで見てきました。

過去の記事

ボリュームは見た感じアップしてましたし、ケーブルはインナー式になっています。

剛性も13%上がっており、もう一般向けに売るのはいかがなものかと思う領域です

買って、乗ってみないとわからないことがたくさんあります。

色は今乗っているSAXOBANKのカラーが今年のどのカラーよりも美しい事は間違いなさそうです。

しかし魅力たっぷりなSL4

いつか乗ってみたいですね。

完成重量6kg台とか余裕そうです。

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