S-WORKS TARMAC SL7 追加インプレッション 乗り込んで変化した印象をまとめた

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10日間、毎日SL7に乗った。TSSは約1500弱で獲得標高は1万メートル超だった。

そして、TARMAC SL7というバイクの印象が徐々に変わっていった。正確な表現をすると、SL7に合う力のかけかたが徐々にわかってきた。乗り込むことで性能面の違いが徐々に見えてくることもある。感覚の精度が高まっていく感じだ。TARMACのファーストインプレッションは「VENGEとの相対的な評価」だった。

SL7はVENGEと比べてどのようなバイクなのか、乗り心地の違いはあるのかなど、気づいた点を事細かにまとめたのが先般の記事の内容だった。

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SL7とVENGEはまったく別の特徴がある。例えば、踏み込んだときの反応の良さはSL7がいい。対して、高速巡航でリズムを刻みながら走るならばVENGEがいい。登りはSL7のほうが好みだ。下りは間違いなくSL7である。大雑把に捉えるとしたら、そのような違いがある。ただ、一つ印象が変わってきた事がある。

「TARMAC SL7は硬くない」ということだ。

SL7の第一印象は、VENGEによく似た脚あたりをするフレームだった。目をつぶればどちらに乗っているのか正直わからない。ただ、それらは低速や中速域での話であって、自分の限界に近い領域になるとSL7のバイクの印象は大きく変わっていった。高強度になればなるほど反応の良さが目立つバイクだ。

そして、BB周りは良い意味で剛性はそれほど高くない印象を受けた。VENGEと変わらない剛性感であることも理解した。正しい、間違っている、それらの議論は別として海外のメディアや国内の評価とは異なり「SL7は硬く感じない」という印象は乗り込んだ今までも変わっていない。

今回の記事は、TARMAC SL7の追加レビューを記載した。乗り込むことで見えてきたTARMAC SL7の変化を記した。乗り続けることで気づいたSL7の特徴なども交えながら、SL7を掘り下げたその後のレビューを記していく。

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脚が残らない問題のその後

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SL7で最も気にしていたことは、個人的な「脚が残らない問題」だった。VENGEを2年乗り込んだ結果、VENGEに合わせた回し方に体が変化していたのが原因だ。いわば、「VENGEに適応したカラダ」だった。そのような状態でTARMACに乗ったため、ペダリングをしたときのタイミングの違いに違和感を感じてしまった。

タイミングが狂っているというよりも、フレームとペダリングの相性が関係しているようだった。

SL7は小さなトルクを与える回数を増やすとよく進む特徴がある。対してVENGEは大きなトルクを与えるとよく進む特徴がある。これらの違いが生じる理由について考えていくと見えてくるものがある。SL7やVENGEの特徴をよく理解しさえすれば、どちらのフレームであっても脚が残る、残らないという違いは「生じない」と今は結論づけている。

乗り込んだ末の結論として「SL7は脚が残らない問題」は、細かく考察していくとフレーム側に理由があるわけではなかった。どちらかといえば、私自身の問題だった。VENGEのようにSL7を扱ったがゆえ、微妙な感覚の狂いが積み重なった結果、いつもとは異なる疲れ方をしていた。使えば使うほど、VENGEとSL7の剛性は大差がないと思う。

10日間ぶっ続けで走り込んだ最終日、いつもの山頂で某強豪サラリーマンライダーの後ろでちぎれるか、ちぎれないか、限界で耐えながらSL7というバイクの特徴を感じとった。SL7はライダーが適応しさえすれば脚を削るようなバイクではなくなっていく。バイクの特徴をしっかりと理解することで感じ方は変わっていく。

別の角度から捉えると、脚を勝手に削ってしまっていたのはライダーの私自身だ。フレームの特徴をうまく捉えられずに闇雲に操作した結果とも言える。問題はフレームにあったのではない。高性能なフレームをうまく操りきれていなかった私自身に問題がある。

ここでもう一度、VENGEとSL7に合わせた乗り方の一例を箇条書きにしてみる。

  • SL7:小さなトルクを入力する回数を増やす。
  • VENGE:大きなトルクをできるだけ長い時間かける。

出力(ワット)の計算式は「トルクと回転の積」である。おなじ300Wであっても、小さなトルクで回転数を増やすアプローチもあれば、大きなトルクで回転数をソコソコに調整する場合もある(今までがこの方法だった)。アプローチとしては、おなじ300Wを生み出す方法であるものの、様々な機材が介入することによってライダーが好む感覚に違いが生じる。

VENGEの進ませ方になれたライダーが、SL7を扱うと何が起こるのだろうか(まさに私のことだ)。ここからは感覚の話、イメージの話であり実際の伝達効率とはかけ離れた話になるという前置きをしつつ話を進める。

例えば、SL7を進ませるためには8の力で0.8秒で良いと仮定しよう(あくまでもイメージ)。しかし、VENGEに慣れた体は10の力を1.0秒かけるような今まで通りのペダリングをSL7上で行ってしまった。本来必要としない2の力と0.2秒が無駄に捨てられているかのような印象をSL7に乗り始めたときに感じていた。

私はVENGEを相対的な評価の基準にしていた。そのため、「雑なペダリングでも進んでくれるVENGE」と「丁寧に回すと進んでくれるSL7」という表現をした。ここでもう少しだけ思考実験をしてみよう。先に2年間ほどSL7に乗り込んだあと、彗星のごとく登場した「VENGE DISC」に変えたらどうだろう。

SL7を気持ちよく進ませるためには、8の力で0.8秒かければ良いとカラダは理解している(より厳密に言えば、この場合SL7が相対評価の基準なので10の力で1.0秒という表現が正しいが)。そのイメージのままVENGEに乗り換える。VENGEは10の力を1.0秒かければ良い印象が得られるのだが、8の力と0.8秒でちょうどよく進むSL7のイメージが染み付いているため、+2の力と+0.2秒を「余分なラグ」と感じてしまう。

このような場合、きっとインプレッションで「VENGEはモッサリしている」と表現していたのだろう。

実際にSL6に乗り慣れたライダーにVENGEを乗ってもらったところ、「モッサリしている」や「鈍い」という感想をよく聞いた。しかし、それらはフレームが鈍いわけではない。ライダーが基準としている機材が何であるか、その軸を基準としてプラス側に振れるか、マイナス側に振れるかの違いを相対的に評価しているに過ぎない。

したがって、SL6に乗り慣れたライダーがSL7に乗るとあまり違いを感じられないかもしれない。しかしVENGEから乗り換えた場合は乗り味や脚あたりの違いを顕著に感じたのが今回の感覚の違いを生み出した原因の一つだ。

結果的にSL7に乗り始めた頃と、乗り込んだ後では評価が変わった。SL7が気持ちよく反応する(10のちからで1秒)乗り方に体が変化していったからだ。慣れてしまえば、SL7は疲れるバイクではなくなる。当然バイクは何も変化していないが、乗り手がバイクに合わせた乗り方に変化した。今、SL7が相対評価の基準になったのだ。

重要なのは、VENGEを基準として10の力なのか。それともSL7を基準として10の力なのか。基準によって相対評価をするわけだから、基準からみて「反応がいい」「反応が悪い」という評価が導かれているだけだ。しかし、厳密に捉えるとフレームを絶対評価しているわけではない。「個人の感想です」という範疇からは逃れられない。

これらの違いを理解しつつ、もう少しSL7というバイクを考察していく。

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下り性能

SL7の特徴として、当初から一貫して変わっていないのが「下りはSL7のほうが速い」ということだ。先般の記事から全く変わっていない。理由はエアロダイナミクスが優れているからではない。単純に狙ったライントレースと、タイヤの接地面とグリップがよく感じられるように変化したからだ。下りが楽しいのは間違いなくSL7である。

VENGEはアンダーステア気味の動きをする。イメージする定常円旋回で一定の舵角のまま速度を上げていった際に、フロントタイヤの接地摩擦力が遠心力に負けて、バイクが円の外側へ向く挙動をするような動きがあった。SL7は明確に倒しこんで行ける。下りの性能はSL7に明らかな優位性がある。

広島森林公園のように下りで脚を休められるようなコースの場合にSL7は有利に働くと書いたのはこのあたりが理由だ。しかし、群馬CSCのような路面状況が悪いコースの場合は、フレームうんぬんよりはスポーク本数が多くテンションがそこそこなホイールで、タイヤの空気圧を下げたほうが気持ちよく走れるだろう。

下りはSL7が速いというBLOGをちらほら見かけたが、これはプラシーボでもなんでもなく本当にそうだった。

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VENGEからの買い替え

一旦、60万円のフレームというお金面の話を忘れて単純にVENGEからSL7への乗り換えは良かったのか悪かったのか結論を出しておく。まず、新しいものを得たという心理的な喜びは大きいと正直に本音を書いておく(この時点ではお財布の軽量化は知らんぷりしておく)。

重量面を考えても、クイックステップカラーが特にアタリだったのは嬉しい。何の気なしに単純に組み上げて6820gだ。軽量パーツはおろか、純正のターマックステム、バーフライのサイコンマウント、ペダル、CLX50のCLを使ってGP5000を取り付けてこの重量である。どう考えても軽すぎる。

重量面で何も考えたくなければ、SL7は買いだ。何も考えなくても6.8kg付近に収まる。

走りの質はどうだろう。下りはとてもいい。下りだけ切り出してみるとVENGEに戻るようなことは無い。むしろVENGEに乗り換えた場合は、アンダーステア気味の特徴はデメリットでしかない。このフレーム特性に対して恐怖感が生まれるだろう。登りはどうだろう。単純に6.8kgのVENGEと大差ないばかりか、激的にSL7が早くなるなんて事は残念ながらなかった。

関西の名山、六甲山逆瀬川、ロープウェー側、西側、裏六甲、箕面、北摂エリアすべての区間でVENGEのほうがタイムが良い。何が言いたいのかというと、重量が同じ機材であればあとは単純にエンジンの問題だ。SL7に変えたからと言って突然タイムが短縮することはない。

ただ、アタックを掛けられたときに距離を詰める場合はSL7がとてもよい印象を受けた。よくかかって、よく詰まってくれる印象がある。立ち上がりの良さや、かけたときの反応の良さはやはりSL7だ。そういう意味で、クリテリウムやアタックが繰り返されるレースでSL7の特徴はよく光ると思う。

SL7はBSAのBBを採用している。BBの規格変更は、長年スレッド式に戻ってほしいと懇願していたので本当に嬉しい改善点だ。OSBBで頻発していいた耳障りなカチカチ音ともおさらばだ。BBの規格を重要視するのならばVENGEをあえて選択する必要はない。それ以外に優先する要素があれば、また話は変わってくるが。

ここまではSL7のフレーム価格を考えずに書いた内容だ。さて、一旦冷静になって「VENGEよりも空力性能が劣るSL7」に投資することは合理的な判断なのか。コストメリットを考え、消費者にとって切っては切れない話題に切り込む。

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60万円の投資

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正直、高すぎる。

それでも売れていて、次回の入荷は来年らしい。フレームを販売するショップは潤って良いという見方はできる。しかし、一般庶民にとって60万円は大金だ(普通の人は買わない)。今VENGEを所有しているライダーがSL7に変えたことによって激的に速くなることもない。そんなものはプラシーボだ。「VENGEよりも空力性能が劣るSL7」なのだから。

コスト面でライバルメーカーのTREK Emondaはよい比較対象である。フレーム価格は40万弱(普通の人はそれでも買わない)だ。差額の20万円があればDura-ACEのコンポをヤフオクかメルカリで揃えられてしまう。SL7とEmonda性能面で20万円もの差があるのかと問われれば、明確にイエスと表現することは困難と言えよう。

SL7のフレーム価格高騰は、研究開発費、設備投資、人件費、そしてプロモーション費用とSL7を取り巻くコストが上がっているのだろう。特にプロモーションのコスト面では、プロチームを複数サポートし、サガンのサポートが大きなウェイトを占めているのかもしれない。それらは当然、バイクを売ることでまかなわなければならない。SL7の価格が60万円というのは様々なコストが乗った結果だ。

その上で、お金に余裕のある人はSL7を買えば良いと思う。しかし、わずかな性能面の向上を求めてVENGEからSL7を購入するのは合理的な判断とは言えない今後、。世界最高の性能がデーター上でどれだけ判明したとしても、60万円の投資には躊躇するのが正常だ。金で速さを買えるかもしれないが、VENGEから大きく性能を向上したとは言い難い。

ただ、入門クラスの9kg近い廉価版ロードに乗っていた場合はまた話が異なる。そのような状況でハイエンドモデルをどうしても欲しい場合はVENGEよりもSL7を購入したほうがいい。BBもメンテナンス性やトラブルリスクも下がっている。それでいて軽量化も簡単にできる。乗り換え先としてはSL7は背伸びして乗って間違いのない1台だ。

ディスクロードの規格も落ち着き、エアロと軽量化を両立した最高峰のオールラウンドバイクがSL7だ。それは誰しもが理解しているところである。ただ、60万円という価格以外は。

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コラム:ピストバイクの変化

面白い変化があった。SL7を10日間かけて距離も山も乗り込んだ後にピストバイクと4本ローラーに乗ったときだ。SL7に馴染んだカラダは、以前のようなガシガシパワーをかけて踏むようなペダリングをしないように変化した(という変化を感じた)。毎日全く同じ機材と固定ギア、固定負荷でローラーに乗っていると僅かな変化を感じ取りやすくなる。

フレームを変更したことで、SL7と相性が良い回し方(のイメージ)に変化したのかは定かではない。実際に回すときは以前よりも優しくタッチするような繊細な回し方に変化した。この変化が出力の向上や、速く走るために大きな影響を及ぼすわけではない。ただ、クランクを回すという動作に明らかな違いを感じた。

それらは、SL7というバイクを乗るために必要な変化だったのかもしれない。一種のプラシーボ効果かもしれないが、SL7というバイクにカラダが変化したという一つの発見だ。ただ、この感覚も慣れてしまえば当たり前の動きとなり違和感も次第に無くなってくるだろう。

今だからこそ感じられる変化とも言える。

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まとめ:ディスクロードバイクのベンチマーク

SL7に乗り込み思うことがある。TARMAC SL7はディスクロードバイクのベンチマークにこれからなっていくのだろう。TARMAC SL7と比べて良いか、悪いか。それはVENGEを葬り去ったことでも明確になった。自社の製品すら蹴落として、僅かなエアロダイナミクスの悪化をしながらも、最高峰のオールラウンドバイクに仕上がっていた。

ただ、今回反省せねばならないのは200km程度のライドでSL7を完全に掴み切れかかったことだ。時期尚早であり、SL7を100%感じ取ったは言えない。SL7に1mmの狂いもなくポジション出しをして、1つの狂いもなく常に使っているコンポーネントで組み上げる。

そして、いつもの仲間たちと、いつものコースで、いつものようにもがく。違いはフレームだけだ。体が変化し、対応せねばならなかったのは進ませ方のイメージだ。VENGEよりも小さなトルクで入力回数を増やす必要があった。対して下りでは、今までVENGEで経験したことのないような楽しさが得られた。

峠のタイムは縮まったか?いや、縮まっていない。上り区間は、重量、エンジン、エアロダイナミクス、路面抵抗、そして位置取りによるドラフティングなど様々な要素がタイムを決定する。ただ、反応の良さやアタックを掛けられたときに詰める脚あたりの感覚の良さなどは、SL7に軍配が上がる。

最後に今後のレースで何を使うのかどうかについてだ。

SL7が私に気づかせてくれたのは、バイクに乗り込こんで体をバイクにあわせるということだ。意のままに操りさえすればあとはエアロダイナミクスと重量が速さを決定してくれる。脚の残りやすさはバイクが決定するものではなく、ライダー自身がバイクに慣れるかどうかにかかっている。

したがって、SL6を乗っているライダーは安心してSL7に移行しても問題はない。EmondaユーザーにはSL7をあまりおすすめしない。VENGEユーザーはSL7をおすすめしない。ただ、慣れるための時間が十分に用意できるのであれば(移行期間がレースとかぶらなければ)SL7に乗り換えても安心できる。

バイクとは相対評価であるが、基準となるバイクが何であるかによってこれほどまでにバイクの評価が変わってしまうことに久々に感動した。逆に捉えると、乗り込んでバイクの特性を理解しさえすれば、「気難しいSL7子さん」であっても「大雑把なVENGE子さん」であったも、あなた自身、私自身が変わることで付き合っていけるのだ。

「相手を変えようとするのではなく、自分が変わると、相手の変化に気がつく。」

人間関係の教訓は、フレームとライダーとの間にも存在していた。自分の力で変えることができるのは、相手ではなく自分である。そう認識することで、自分を変える。フレームの特徴や性能は変えられないが、フレームの反応は変わることがある。結果、フレームの反応が変わったことに気づくことができる。

VENGEに乗り続けたことで、変化のない日々を過ごしていたのかもしれない。TARMAC SL7は今までの機材との関わり方を改めて考えさせられたバイクだ。今後はどのメーカーも追いかけていく必要があるのだろう。TARMAC SL7は、全てのディスクロードバイクのベンチマークになる1台だ。

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