朝練 L2-L3 アップとクランク長

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そういや、師範のアップの仕方を聞いていてなるほどなと思った。

体と相談しながら、強度をあげて行く事を重点的に実際やってみると

身体に負担をかけずに負荷をかけていけた。

今までは突然200wとか、からやったりしたんだけど、ありえんくらいの低負荷からやって徐々にあげていくとすごく楽。

目安は92-95rpmで回すようになってきたら一枚あげて行く感じ。

ちょっとこれで試して行きたいと思う。

あとまたクランク長沼に落ちた。
170
167.5
165
170
とワンシーズンごとに変えてきた
ここで思った事は、テコの原理で整理がつくほどクランク長の話は単純な話ではないということだった。

165mmで10000km以上
170mmで2000km以上
走って思うことは

・変更による違和感はどれも使ったら身体がなれて違和感がなくなる。
・違和感は長くした時に顕著に出る。
・クランク長を長くして、サドル高さのみを変更した場合三時と九時の位置では元の位置よりも膝から足が前に出る影響か、大腿四頭筋に疲労がきやすくなった。
・サドルの前後位置も変える必要がある。
・クランク長が変わった分だけサドル高変える単純な話ではなさそう。

なによりテコの原理については少なからず影響はしているはずだが、脚質によっては気にしなくても良いのではと体感的に感じた。
テコの原理の恩恵は、長くすれば受けられるのは確かだけど踏み込みが強いトルクタイプはまさに受けられる

逆に回転型は

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