リズムの合う機材の特徴

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ムーチーと、ゆし豆腐だけ食べられなかった。ソーキそばとジューシーは三ターン行ったけど。国際通りは観光客向けだから行かなかった。小さい時に家の近くにあったかねひでに寄る。こんなに小さかったんだな。公設市場に行ったらいつもムーチーを食べる。小さい時から売ってるモチみたいなやつ。

大家さんからよく、サトウキビもらってしゃぶった記憶あがあるんだけど、マズイから食べられなかった。子供の頃の記憶は結構覚えている。

沖縄空港の出口にはこんな看板が。実は到着した時に気づかなかったので、帰り際に気づいた。出発の時に一枚撮る。

そういや、MAVICのコスカボは久しぶりの良い機材だ。踏み込みのリズムが合う。スカッと、抜けない。リム重量は450gだけど、自分に合う(慣性的に回しやすい)のはリム重量420-450gだとおもう。clx50, bora35, コスカボUSTとこの中に収まる。

逆にライトウェイトとかENVE2.2の300gアンダーは使いづらい。減衰スピードが速すぎて、回すタイミングが取りづらい。チューブは70,タイヤは200として270g、チューブレスなら245gだから、保証で10-15mlシーラント入れるかな。しっかりと坂口メカニック(扱う機材の9割がオフロードバイクやチューブレス)が取り付けたチューブレスタイヤはほとんど空気が抜けない。

自分でやると同じ物でも抜ける。ただ、IRCのタイヤは真円の個体差が異常に少なく、適当に取り付けても空気が抜けない。ただ、はめ込みにくいから専用のタイヤレバーないと取り付けられない。

取り付けたあとは幸せになれるのだが。空気圧は6-8barまで許容してる。ビートが頑丈なのでビートフックレスが出てきても使えるだろう。実際に、ビートフックレスのENVEリムに取り付けられた。実験してるとIRCかMAXXISかな。ロードはIRC良い感じだ。結果もポーンと出てしまったし。なによりハイスピードのグリップが良い。

ただし、空気圧次第。シクロクロスやってる人で1.6と1.8の違いを楽しんでわかる人なら、最高に面白くて、セッティングが楽しいタイヤだ。

コスカボの回し具合は最高。んで、リアの空気圧を下げていって、タイヤの最適なトラクションを探す。もがいた時に自分の好みのタイヤのトラクションのかかり方がある。特にチューブレスはその感覚がわかるからおもしろい。シクロクロス特有のタイヤを潰す感覚が、ロードにも役立つとは思わなかった。

チューブレスタイヤの時代はすぐだろうな。カーボンクリンチャーのリム発熱問題を解決するし。ホイールはおそらく来年出るマビックアルチメイトカーボンクリンチャーUSTが大本命。マビックのリムテープめちゃくちゃいいな。あれ、買えるのか坂口メカニックに確認中。

なんか、レースでも相当転がりまくっていたようで1時間45分のレースで0-100Wが56分だった。半分以上こいでいなかった。成績が去年よりいいのはタイヤかもしれない(;・∀・)ヤダナー。昔ラテックスとスパソニの組合せのCRRの低さを言っても誰も使ってくれなかった。でも、強い選手が使いはじめてやっとその価値が認められた。

多分、チューブレスもその道を歩むのだろう。まだロードでは黎明期なのは扱い方や、トラブルシューティングの経験がないからすぐに使うのやめちゃうんだろうな。だけど、シクロクロスやマウンテンバイクで覚えたり教えてもらったノウハウをまとめようと思う。

クリンチャーチューブドの時代は近い将来終わっていくのだろう。現に他の競技ではチューブレスが主流になり、ロード機材だけが今取り残されている。

今こそチューブレスタイヤの闇を語ろう IRC FORMULA PRO インプレッション
「チューブレスタイヤは面倒だ、だからもう使わない」こんなサイクリストは日本にどれ位いるのだろう。少なくとも私はそのうちの一人だ。ビードを上げるのに苦労し、気付かないうちに空気がダダ漏れして、結局最後はクリンチャータイヤの方が良いじゃないか、という結論に至る。 しかし、私はじっくりとチューブレスタイヤに向き合ってから、その考えは大きく変わっていった。 私はロードバイク以外の機材、より厳密に言うならば...
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