クリートを一年くらい変えていなかったので交換した。というのも左がわがなんかおかしい。気持ち悪く感じていたのは、僅かなズレだった。ズレているかはTP-1の目印でわかった。何回も外したりつけたりして、冬の間にずれてしまったんだろう。クリートって見えないけどすごく重要だ。
シマノのクリートは耐久性が高い。黄色が見えなくなっても、まだ使えるけど使わないほうがええな。
エルゴンのTP-1には印をつけている。ヒールカップの縦線が目印と重なるようにセッティングする。これは左足で案の定いつの間にかずれてる。冬の間ももなんか左足おかしい感じやなと思っていた。
調子のいい右足。やはりヒールカップのセンターラインがしっかりと重なっている。たまに見てあげないと、ずれててもわからんわな。こりゃ反省。あとは、しっかりと自分のクリート位置を記録しておくためのツールが必要。そういう意味では、TP-1はかれこれ7-8年使ってるけどめちゃくちゃ費用対効果高いわ。
詳しくはこちらに書いてます。
ERGON TP-1 簡単にクリート位置を記録&調整できるアイデアツール
クリート位置の調整は一度悩み出すと、終わりのないドロ沼のような状況におちいる。数ミリの違いが踏み込みの感覚を変えペダリングを狂わせる。クリートは自転車と人をつなげる重要な機材といえる。今回紹介するのはクリート調整のアイデアツールERGON TP-1だ。単にクリートの形状通りにプラスチックが型どられた単なる板だ。しかし、これが優れものなのだ。 ERGON TP-1の特徴 ERGON TP-1の特徴と...