三連休の練習予定を上げました。「北摂練」までおねがいします。
さて、昨年末にTREK BOONEを手放してCRUXを買ったのですが、やはりあの独特な乗り心地かつ柔らかいフレームの設計のBOONEがやっぱり良くて買い直した。実は初めて乗ったシクロクロスバイクは東洋のクロモリオーダーバイクの借り物だった。
その次にCRUXのカーボンディスク(当時は前後ロードと同じ規格のクイックリリース)でキャンバーに入るとフロントがよれるのが怖かった。それから、当時は現役のシクロクロス界の神ネイスが乗っていたBOONEに乗り換えた。リアのトラクションと片手でたわませられる程柔らかいリアバックが心地よかった。
クイックリリース式、フロントスルー式、前後スルーアクスル式、フロントISOスピードとカンチ以外のboone全てを渡り歩いてきたけど、やはり結局ここに戻ってきてしまった。トレックのバイクは今後全てT47式のBBを採用する。何年も前からT47式採用してくれないかなと思っていたけど、まさかトレックが採用するとは。
こうなってくるとBOONEもT47式にしてくれよと思うわけだがもう少し先だろうか。話はそれてしまったけど、ケーブルルーティングについて調べている。
海外のプロバイクを見ると電動ケーブルとオイルホースを熱収縮チューブで固定している。ケイティコンプトンに至っては、オーストラリアの熱収縮チューブメーカーからサポートを受けていて、自身の名前が書かれたチューブを使用している。
ただ、私の場合はモノタロウでメートル辺り200円の熱収縮チューブを買ったわけだが。このケーブルの取り回しはヘッドチューブの前から通すか、横から通すかが悩ましい。ステアリングに影響を及ぼすのはわすがかだけど、あまりにも窮屈すぎるとハンドルを切った時にホースが飛んでしまう。
実は今のバイクがそうなってしまっていて、ハンドルがギリギリまで切れない。ということをネクストステージさんから教えてもらった。
シクロクロスではハンドリングが重要だけど油圧ホースの取り回しがどうやったら美しく使いやすいのか。組む前にある程度構想しておかないと、もう一回組むことは厳しい。後半戦に向けてbooneに戻すけど、これはこれでポジション出すまで時間かかりそうだ。
とりあえず三連休はロード乗って、堺にそなえよう。「北摂練」に予定書き込んでます。
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