守破離

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photo:Kei Tsuji

アマ最強クラスの選手、マツケンさんが冬場強くなる方法を書いていた。「なんと画期的な方法だ!」といったことは書いていなくて、私が登録した10年近く前の昔からチームメンバー全員にそれとなく語っていた事だ。でもどうだろう。毎年毎年そうなんだけど、実際にチームメンバーでやる人は5%程度か。

毎年冬に入る前は沢山のヒトがやる気満々で12月を迎えますが1月になるとその人数は減り、2月になると更に減ります。

たしかに(笑)転勤前最後の松木さんとの大阪ラン最後は、、ミッチーと松木さん、、私の三人だった。今と変わってないな冬場の人の少なさは。

やる人はやるが、やらない人はやらない。マツケンさんを一番近くで見させて頂いて思うのは、才能もあるだろうけど、それよりも努力や困難を克服していく努力の積み重ねと「継続」が大きい。やっぱり金融系だから、トレーニングの効果と、複利の効果が似てるのも関係してるのかな(謎)。時間はかかるが雪だるま式に。昔E1程度でもちぎれてた時、広島のレースに二人で行って帰ってくる車内で色々はなした。

「わしより3歳も若いんやから、継続して一年中練習続けてみな」

あれから三年間ぐらい休まず毎日ローラー。才能とか関係なく誰だって出来る当たり前のことを続ける。私のメニューや指標はほとんどマツケンさんのコピー。まずは成功者の真似をする。前に「守破離」という話をしていた。はじめは、愚直にトレーニング。次に物好きだから自分で研究。転勤しちゃったので、物理的に「離」の環境になった。

しかしながら、「離」が結果良かったと思う。今年のロードはトントン拍子て実業団E1のロード開幕戦で入賞やプロひしめく美山でも走ることができた。

「守破離」は武道の言葉だ。まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ことから修行が始まる。その後、その型を自分の能力や特性と照らし合わせて研究する。そして自分に合った、より良いと思う型をつくることで既存の型を「破る」。

到達すべき最終領域は師匠の型をベースに、自分自身が造り出した型を構築する。自分自身とスキルについてよく理解しているので、はじめの型から自由になり、型から「離れ」ることができる。武道で新たな流派が生まれるのは「守破離」の存在がある。

とは言いつつも何年も「守」のスタートラインにすら立っていない人もいる。それは、ほっといてやる人だけでやろうと思う。「はじめだけは威勢がいい。」たしかにそうだ。冬のうちに一緒に練習できそうなのは、のいさん、いけちゃんぐらいなのかな。

というよりも、シクロクロスのレースがあるから一緒に走れるのは年末かな。冬の間はいろんな人と練習することにした。というよりも最近は、チーム員二人(池、私)に対して、別チームの人が5〜7人という感じ。それでいい。楽しい。チーム関係なく本当に練習したい人たちと走りたい。明日はレース前なので高山まで行ってTSS50に到達したら帰ります。

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