シクロクロッサーの活躍。

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ロードレース開幕戦を見ているとシクロクロッサーたちの活躍が目立つ。やはりオフトレとしては最高なんじゃないか。シマノのコータ選手、弱虫ペダルのコーヘー選手と聖選手。おそらく、落車が起きてもバニホで回避できそうな二人。ロード開幕戦は、シクロクロス界ではお馴染みのトップシクロクロッサー達が際立って強かった。

小坂選手は調子が悪いのか二日間ともDNFで足切りになっていた。私のカテゴリでも中里仁選手がかなり調子良さそうです二着、私はメイン集団の頭をとったけど、先頭から遅れていたのでその時点で勝負になってない。ただ、ペースも強度も低く感じた。取り残され集団はそんな感じ。

E1のメイン集団はというと、ほとんどエンデューロ状態になってて活性化せず、ぶら下がってたらゴールまで「誰かが運んでくれる」他力本願なレース。レースしてたのは逃げてたキリPや石井くんらの7人だけだったのかとおもうとなんともやるせない気分。ツール・ド・おきなわでも「レースしてるのは前の7〜8人」というのは某氏のコトバ。

ただそのなかで、どうやって走るかと自分を俯瞰(ふかん)して考えたら実のところうまくレース感を働かせて走れるレベルではないというのが、冷静な感想。当面マラソンやエンデューロと似てる謎の実業団レースのほうが自分にとっては好都合。下りも上りも引いても最後残って一発出せる。

それは広島、修善寺に近い上りと下りしかない周回の練習会をしてたからだとおもうけど、レース感はやっぱりまだまだやな。「北摂練」に今週祝日、土日の要項アップしてます。修善寺と広島のE1レース時間は2時間半±10と計算してたけど誤差は殆ど無い。

この練習会で補給とか、自分の体力と相談してどう走るかとかシミュレーションしながら走るようにしています。ただ、持久走的になるのも避けたいので、アタックをしつつ集団を絞りこみつつ、最後まで足を残すエネルギーマネジメントや、サラ足マンの相手をするマネジメントなど幅広い対応能力が求められる。

上りもここ走っておけは、まずは大丈夫かなと確認できた。とりあえず次のレースまで開くので、記事書くのと、書き溜めた機材インプレを公開してく予定です。減量とトレーニングまたしてくか。そういや割と軽視されがちですが、手洗い、うがい、時間があったら痛くなくても歯の定期点検、意外とコレおすすめです。

痛くなくても、半年に一回は歯のメンテは個人的におすすめです。バイクの振動でトレーニングできなくなるので自転車乗りは歯のメンテしておくと良いです。小さな積み重ねが、リザルトにつながってくんだと思う今日このごろ。

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