チューブレスタイヤのビード上げがラクに TOPEAK JawBlow Booster インプレッション

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TOPEAK JawBlow Boosterをざっくりいうと↓

  • 電源不要
  • コンプレッサー機能付きポンプ
  • 普通のポンプとしても使える
  • 「mbr」でBest tubeless tyre inflatorsに選ばれたので導入→こりゃええわ。
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チューブレスタイヤのビードが上がらない・・・。チューブレスタイヤは性能と乗り心地の良さから使用者が増えつつあるものの、従来のチューブドタイヤとは異なるセッティング方法に困惑しているサイクリストも多い。

特にビード上げに苦労している人が多く、無駄なポンピング作業で体力も精神も消耗し、「もうチューブレスじゃなくてもいいや・・・。」とあきらめてしまう人もいる。

そんな「まだビード上げで消耗してるの?」という方に、ビード上げ作業をラクにしてくれるポンプがある。TOPEAK JoeBlow Booster(ジョーブローブースター)だ。

これからチューブレスタイヤを運用していくことを検討しているのならば、足元に用意しておきたいポンプだ。TOPEAK JoeBlow Boosterは通常のポンプとは異なり、チューブレスタイヤのビード上げをラクにしてくれる仕組みを備えている。

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JoeBlow Boosterには、コンプレッサー機能が備わっており空気を圧縮して一気に放出することができる(元気玉みたいな感じ)。メインタンクとサブタンクがあり、通常のポンプで使用する場合はメインタンクを使用する。切り替えスイッチでチャージモードに変更すると、サブタンクに空気が送り込まれ空気が圧縮されていく仕組みだ。

切り替えスイッチを解放すると、圧縮された11barの空気が一気に空気が放出される。オフロード系ライダーにとっては定番のポンプだが、チューブレスが普及しつつあるロード界では、いまだブースターを使用していない人も多い。

今回の記事は、チューブレスタイヤの救世主TOPEAK JoeBlow Boosterを試し、使い勝手や、ビード上げがどれくらい簡単になるのかインプレッションをお届けする。

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使い方

空気をチャージして一気に放出する。この方法はどのコンプレッサー機能付きモデルでも一緒だ。JoeBlow Boosterは、「切り替えスイッチ」をチャージ側に切り替えてからポンピングを行う。ポンピングを繰り返すと、サブタンクに空気がどんどん溜まっていく。

チャージ中はヘッドから空気が一切出て行かない。ポンピングを繰り返すとサブタンクに空気がどんどん送り込まれ、圧縮されていく。切り替えスイッチを開放すると、サブタンクに充てんされていた空気が一気に放出されるという仕組みだ。

どれほど空気を溜め込めばよいのかは、空気圧ゲージのメモリを確認する。メモリのレッドゾーンまでなら空気を充填できるから怖がらずにポンピングしよう。最大は11BAR(160psi)まで空気を充てんできる。充てんが終わった後、ホイールのバルブにヘッドをセットする。

切り替えスイッチをリリースした瞬間、一気にエアーが放出される。チューブレスビードは一気にパンパン上がっていく。通常の空気入れの場合は、勢いよく、素早くポンピングを繰り返してビード上げをしていた。あの無駄な努力が不要になる。

一工夫としては、ビードが上がりやすくなるように石鹸水をビードに塗布するとビードが上がりやすくなる。放出する際の音はわりと静かだ。静粛性にも優れており、マンション室内でも問題なく使用する事が可能だと思う。

もう一つ嬉しい別の機能としては、空気圧の微調整を行うためのエアリリースボタンがある。ポンプの正面にエアリリースボタンを押すと、空気を減圧することが可能だ。空気圧のゲージもポンプにしては測定精度が高く、パナレーサーのアナログゲージとほぼ同一の値を示した。

JoeBlow Boosterは通常のポンプとしての使用や、チューブレスタイヤのビード上げ、空気圧の調整、空気圧の測定と「空気を入れる作業」を全方位的にカバーする万能な空気入れだ。

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まとめ:ビード上げの救世主

いままで幾度となくビード上げを失敗してきた。しかし、JoeBlow Boosterがあれば初心者でも簡単にビード上げをすることが可能だ。そしてチューブレスタイヤの取り付けを、ラクで楽しい作業に変えてくれるというメリットもある。

電源も不要、持ち運びもかんたん、そして静か。いままでプロショップに備え付けられていたような業務用コンプレッサーが、電源不要で自宅に導入できる時代になった。

最後に気になるヘッド部分にも触れておきたい。ヘッドは米式と仏式を両方対応する仕組みだ。気になる人はヒラメのヘッドに変えても問題ないと思う。メインタンクとサブタンクのダブルタンク構成のため、ポンピング中も安定している。土台部分は3点支持タイプで、砂利の路面でも安定していた。

重量は約2.9kgと持ち運ぶのにはちょうどよい重さだ。素材は重厚感のあるアルミ合金(シリンダー)とスチール(ベース)を採用している。そのため耐久性はかなり高い。レース会場に持ち込んだりと使用頻度が特に多いポンプだ。

これまでチューブレスタイヤのビード上げに失敗していたユーザーはJoeBlow Boosterをぜひ一度試してほしい。これからチューブレスタイヤを検討している方は必ず備えておきたいポンプだ。

簡単にあっけなくビードが上がっていく光景は快感だ。チューブレスタイヤの取りつけ作業がいままで以上に簡単になる。苦労していたビード上げは、JoeBlow Boosterでかんたんに解決できる。

チューブレスタイヤユーザーにとってJoeBlow Boosterは救世主になってくれるはずだ。

ジョーブロー ブースター スペック

  • 仏式と米式に対応するスマートヘッド DX3
  • エアーリリース ボタン付
  • 高い位置にマウントされた最大160psi まで測れるダイヤル ゲージ付
  • 最大160psi まで充填可能
  • 1ストロークの空気量 : 303cc
  • パッド付ハンドル
  • アノダイズド アルミ合金 シリンダー
  • アルミ合金 太径チャンバー
  • スチール製 ベース
  • L185 x W250 x H740mm
  • 2.9kg

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