LSDはそれでも必要だと思う。

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やっと練習内容かける。

本日はYBさんと二人でLSD

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と書くと、危ないBlogですが

LSDとは、ゆっくり長く走る冬場の練習です。怪我は一ヶ月乗らなかったので完治してました。ここからコツコツ積み上げて行きます。
たぶん150-180kmぐらいが一番心地いい。自走AWJ270kmとか今の時点で何発もやるのは自己満足になりかねない。

LSDは確かに遠回りで、効率の悪い練習かもしれません。

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しかし、7時に家を出て15時まで乗れるような時は非常に有効です。私程度のレベルであればLSDの恩恵は相当得られます。しかし、ボリュームありきの話だと思います。1500-2000km目安として走りたい。
去年やって思ったのは、明らかに走り込んでる時の方が、疲れているけど足は回るし、かかりがいい。
あとは疲れと相談なのかな。
数値は確かに定量化が可能だけど、手段と方法の話しは別にしなくてはならない。

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いまやりたいことは、パワーメーターでも、心拍でも、距離でも測れない、走れていた時の進む感覚がある。
長距離を、走っている時、疲弊して脱力している時に発動する、クランクを回し自転車が進む時に口の中の奥歯でなんか共振する時がある。そん時はすげぇすすむ。ウィぃぃ~んみたいな、感覚の世界だから、そんな意味不明な説明しか出来ませんが。

ということで、やっぱり乗り込まないといけないから185km琵琶湖の最南端まで行って戻ってまいりました。

信号が無い神コースでした。
沖縄に行ってから、止まらないで走ることの重要性を感じ、ひたすら乗り続ける。

去年の暮れから冬の間は、体の感覚を磨きたいので心拍計も、パワーメーターも付けないで走ってます。
今の自分には必要ない。値を出すための乗り方は非常に危険だと思っていて、値を出す走り方ではなくて、結果として値が出るやり方、多分そっちにシフトして行った方がいいような気がしています。

ガーミンは
積算走行時間(停止時は含まない)
時刻
平均速度

のみ。
これでやりたいことはすべてまかなえるのだ~

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今年は、感覚というか、身体と相談しながら、練習して行きたいです。
まず、自分の場合と前置きしますが1500-2000km乗ってからパワーメーター使うかな。室内は別として。それ以下の場合までってそもそも自転車に乗れてないから、いらん気がしてるんやけど。
電子機器としての探求とは別の話ね。
パワーメーター買っても、値を見て、どのように値を使うのか、方針と手段を整理出来ていない時点で使うのは霧の中を走って行くようなもんだ。
実験では解析するためにデーターをとる。データ自体をとりたいのでは無い。

そう考えると、パワーメーターってごく一部のホビー、実業団でもトップ選手レベルじゃ無いとその効力を発揮しないんじゃないかなと危惧している。

185kmのセミロングを終えてふとそんな考えに行き着いた一日だった。

本日の衝撃の一枚。

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たぬきに取り囲まれるぶたさん。
DBJT

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ぶたさん、月2000km走ってた頃を思い出して!

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