タイヤの太さによる転がり抵抗の違い 23cと25cについて

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昨年の実業団のおつかれちゃんです会で

プロチームシエルボ奈良に移籍したイエローハットじゃなくてイエロー☆ヒトシ氏と

タイヤの太さについて話していたのを思い出した。

結局の所、プロチームがTTでも太めのタイヤを使用しているのは何故かみたいな話になった。

LIVESTRONG氏のところにも書かれているけど

ばっくりまとめると以下のように考えをまとめて見たのでメモ。

前提:細い=転がり抵抗が少ない
ではない。

条件①:同一空気圧の場合(接地面積の変動が発生する)
ふかふかの雪が積もった雪の上を歩くとする。
底がゴムの長靴の場合、かんじきの場合当然負荷が分散される事の違いにより雪に埋もれる量が変わる
設置する面積が大きいほうが単位面積当たりの体重の負荷が減少する。
*単位面積当たりの荷重 長靴 > かんじき
という前提の元

考えるとすると
同じ材質ゴムの変形量が変わってくる。
ここに空気圧が同じ条件なら、
あれ、でも変形量考えるならば、仮に空気圧が同じでも、転がり抵抗が最小になる変形量はタイヤの空気圧による変形の特性で変わってくるのでは?

なので、適性の時の空気圧はそれぞれ違うはずだ。

ということで、PTを使って
GP4000S 23c,25c
Force 24c
の特性を調べてみる。

ちなみに上体の抵抗に比べたらよっぽどシビアじゃない限り
タイヤの前方投影面積は限りなく無視して良いようにも思う。
※メリットデメリットを止む終えなく上げたい場合は別として

もう少し考えよう。

ろーらーのる。

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