新型VENGE DISCのインプレッションを3.2万文字追加しました。9 新型VENGEインプレッション(2018/7/7追加分)からお読みください。
S-WORKS VENGE DISC インプレッション! 460g軽量化した最速のディスクロード
ざっくり言うと↓ VENGE ViASより460g軽い VENGE ViASより速い エアロと軽量化が融合した至高のディスクロード 「新型VENGEは軽くて速い」新型VENGEをひとことで言えばその1点に集約される。ディスクロードの時代がすぐそこまで訪れようとしているときに、スペシャライズドはディスクブレーキオンリーの新型VENGEをリリースした。新型VENGEはVENGE ViASのエアロダイナ...
ROVALカーボンクリンチャーディスクホイール321 実機インプレッション!
ROVAL 321が発表されました。チューブレス対応のリムホール無しのカーボンチューブレスクリンチャーホイールです。リムタイプはフルカーボンクリンチャーのバルブホール無し(BORAと同じタイプ)でチューブレス対応です。 重量は1005gとカーボンクリンチャーにしては超軽量。そしてリム幅は・・・、内部19mm、外部27.3mm(ブレーキトラック)と超ワイド!これは期待できます。そして目玉は「ディスク...
新型 S-WORKS TARMAC SL6 インプレッション
2017年11月1日インプレッション7〜14追加: 7 インプレッション 8 ジオメトリ 9 剛性 10 サイズ 11 ホイール相性 12 コンポーネント選択 13 プロモーションと現実の乖離 14 まとめ:TARMAC史上最も進むフレーム 目次より参照ください。 自転車雑誌や業界関係者を除けば、一般ユーザーとして初のインプレッションになるであろう新型S-WORKS Tarmac SL6に関する記...
ROVAL CLX50と64と32も全部インプレ! 究極の回転体に迫るカーボンクリンチャー
昨今のレースシーンにおいて、ディープリムホイールを使用することはマストだ。レースが高速になればなるほど発揮されるエアロダイナミクスの性能や、速さに直結する機材として、優位性が確実に認められている。プロアマ問わずレースを嗜む選手にとって、楽に、速く進むディープリムは、もはや必須の存在である。 ただ、サイクリストはとても欲張りなもので、ディープリムがもたらすエアロダイナミクスの性能と引き換えに、ホイー...