あ、そういや今年の実業団レースは9月の秋吉台だけで終わりだ。その間に関西トラックとエンデューロという競技に出てみる事にした。エンデューロは初めて。出る理由は一ヶ月に1度はレースに出ないとモチベーション落ちるからエントリーした。
モチベーションの維持は何でもいいや。オキナワも出ようと思ったのだが、関西シクロクロス三戦とかぶったので出ないことにした。練習会は去年と同様行きたい。
朝はSST25minやる。20minも25も気合入れたら同じ出力出せるから25minおすすめです。たった5分ですが週三回やると15分、四週で一時間、12ヶ月で12時間分です。この意味って結構大きいと思うんや。私は基本2セットだから24時間分。コツコツやるのって、すごく大きなこと。
コツコツといえば、投資の世界でドルコスト平均法があるけとあれって大きなお金があるなら、早めに一度にありったけ投資したほうが良いんじゃなかろうかと思う。金を寝かせておくほうが機会損失な気がする。リーマン・ショック時ならともかく、今のイケイケドンドンで割高な市場ではいいのか悪いのかよくわからない。
でも、投資プロではなく素人の我々の場合は株価の暴落時でも淡々とホールドし続ける精神力のほうが大事だと思う。恐怖におののいて、手放すのが危険だ。市場なんて読めるわけ無い。持ち続けて、いつか平均にまた収束することを信じてやり続ける。練習もそうで調子の悪い時や、結果が出ない時もやり続ける。
そういう意味ではドルコスト平均法は、どんな時でも淡々と積み立て続けるから精神衛生上ええんやろな。でも、資産があるなら早めに一括で行ったほうがええんやろうけど。とりあえず先進国インデックス45%、国内インデックス25%、新興国インデックス5%、10年変動国債25%、という感じ。10年前と違って手数料も安くなったし、良い時代だ。
リーマン・ショック時代にコツコツ積み立ててたのが大化けしたけど、、、とにかくホールド。ホールド。苦しい時期にこそやり続けること。トレーニングも一緒や。資産を増やすことと、トレーニングで強くなっていくことは似てるな。ひたすらやり続けること。調子を落としてもやり続けること。あとは、目標を明確に意識して、一日で何をやるかを決めて実行すること。
いっしょなや。
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