調子は上がってこないものの、朝はSST25min x2やって、夜は帰宅が早ければ5minか3minをやる。どちらかというと、負荷はかけられるが辛くて辞めたいという気持ちがまだ強い。慣れてないうちはこの精神力の甘さと戦うことになる。とはいえ、前と同じ負荷をかけられているから、単純にメンタルが弱い気がする。
はじめは抑え気味で、後半に上げていく感じ。突っ込みすぎて後半のメニューできないと意味ないから。前半は下がっていく傾向、後半は上がっていく傾向。二本目は辛くてはじめめっちゃかからない。とはいえ回しているとかかっていく。終わったらあっという間、やってる時は永遠。いちにちのうち、朝の一時間集中して。
最近は帰宅が22時近くになることが多くて練習できなかったけど、時間がない方が一日一日、一分一秒をを大事に使える。
金融教育
話は変わるが、2022年度から高校の家庭科の授業で金融教育が行われる。本当に良いことだと思う。投資云々ではなくて、お金の教育は必要だ。現金の価値は下がっていく一方だし、日本はまだ投資というと怪しいという間違った考え方が主流だ。仕事は通信業界だけど、金融業界にも興味があって、お金の勉強は誰も教えてくれなかったので勉強を始めたが、お金からお金を生み出す人たちは本当にすげえなと思った(某氏)。
子供がいるなら親も足し算引き算の他に金融の知識は必須だ、という話を昨日我が家でもしていた。
投資といえば新入社員の時から10年以上淡々と続けているS&P500や国内ETFの投資が大爆発してて、仕事やめようかと思ったけど、おそらくあと二、三回暴落が来るとおもって引き続き淡々と。昨年3月のコロナショックで大暴落した際に、余剰現金を国内、海外REITに結構な額をぶっ込んでおいたのがここに来て上がってる。とはいえ、一過性なので一喜一憂せず放置なんだけども。
分散効果を狙ったが、結局暴落相場で強かったのはゴールドだった。ゴールドも少し組み入れて持っておくことにした。
基本的に仕事やめるまでの長期投資なので、「利確」なんて馬鹿げた行為はするつもりはない。そもそも、素人が相場なんて読めるわけないのだから、運に任せずS&P500などに投資し続ける。ビットコインは投資ではなくて投機なのでやらない。
トレーニングとインデックス投資は似ていて、長期的に継続的に時間を味方につけて淡々と行っていく。やはり誘惑はあるけど、根本の信念をぶらさずに進んでいくことが大事だ。