【速報】RovalがRapide CLXとAlpinist CLXホイールセットを発表

スポンサーリンク
ざっくり言うと↓

  • ROVAL最軽量。
  • 64,50,32継続。
  • ディスクブレーキのみ。
  • ハブはDWSWISS EXP。
  • チューブレス互換なし。
ROVAL RAPIDE  CLX

ROVAL RAPIDE CLX (Image credit: ROVAL)

ついにROVALが新型ホイールを発表した。CLX64、50、32が置き換わらず継続販売となる。そして新たに登場した2つのモデルは全く新しいコンセプトに基づいて設計されている。

【速報】UCI機材リスト最新版に謎のROVAL ALPINIST CLX 33mmとRAPIDE CLX 51mmが掲載!
UCIの認可機材リスト03.04.2020にROVALの新型ホイールと思われるホイールセットが掲載された。RAPIDE CL 51 mm rim 21 spokesRAPIDE CLX 51 mm rim 18 spokesALPINIST CL 33 mm rim 24 spokesALPINIST CLX 33 mm rim 21 spokesこれは間違いなく、ツール・ド・フランスや今年開催さ...
ROVAL CLX50と64と32も全部インプレ! 究極の回転体に迫るカーボンクリンチャー
昨今のレースシーンにおいて、ディープリムホイールを使用することはマストだ。レースが高速になればなるほど発揮されるエアロダイナミクスの性能や、速さに直結する機材として、優位性が確実に認められている。プロアマ問わずレースを嗜む選手にとって、楽に、速く進むディープリムは、もはや必須の存在である。ただ、サイクリストはとても欲張りなもので、ディープリムがもたらすエアロダイナミクスの性能と引き換えに、ホイール...

先般お伝えしていたUCIの機材リストにもあったとおり、RapideCLXとAlpinist CLXがラインナップされる。過去にRovalが販売していたモデル名が復活する。RapideCLXは新しいエアロオールラウンドホイールだ。そして、Alpinist CLXはクライミングホイールでROVALがこれまでに作った最も軽いロードクリンチャーホイールである。

ROVAL ALPINIST CLX

ROVAL ALPINIST CLX (Image credit: ROVAL)

Alpinist CLXはクライミング性能を最も重視したモデルだ。CLX32よりも約102グラム軽量化しペアで1,248グラムという超軽量ホイールに仕上がっている。

スポンサーリンク

ROVAL Rapide CLX

  • カーボンクリンチャー
  • ディスクブレーキ専用
  • リムハイト:フロント51mm、リア60mm
  • リム幅:フロント35mm、リア30.7mm
  • リム内幅:21mm
  • スポーク数:フロント18、リア24
  • 重量:フロント649g、リア751g、前後1400g

ROVAL Rapide CLXは前後のプロファイルが異なるユニークなホイールセットだ。前後でリムプロファイルを変更している。フロントはハンドリングを考えて風に煽られにくい設計で、浅くて広い特殊な形状のリムだ。ハンドリングや風にホイールが取られにくい設計になっている。リアはエアロダイナミクスを追求しやや細身だ。結果的にCLX50よりも25%安定性が向上した。

前後セット前132,000円、後187,000円。

スポンサーリンク

ROVAL Alpinist CLX

  • カーボンクリンチャー
  • ディスクブレーキ専用
  • リムハイト:フロント・リア33mm
  • リム内幅:21mm
  • スポーク数:フロント21、リア24
  • 重量:フロント562g、リア686g、前後1248g

超軽量の軽量のROVAL Alpinist CLXは、クライミング性能をとことんまで追求している。重量はわずか1248グラムだ。Rovalがこれまでに作成した中で最軽量のロードクリンチャーホイールである。

前後セット前132,000円、後187,000円。

スポンサーリンク

独自路線を進むROVAL

Roval Rapide CLX(手前) & Roval Alpinist CLX(奥)

Roval Rapide CLX(手前) & Roval Alpinist CLX(奥)(image credit:ROVAL)

それぞれのホイールには新型のDT Swissスターラチェット2.0構造を備えたEXPハブを搭載している。軽量で剛性が高く耐久性の高いハブだ。おそらくどのホイールメーカーもこの新形スターラチェット2.0を搭載したEXPを搭載してくるだろう。

新型 DTSWISS スターラチェット2.0 EXPハブ 25年ぶりの新構造とは
ざっくり言うと↓部品数減で軽量化。ベアリング間がワイド化で剛性15%増。ラチェットのかみ合い時間短縮。メンテナンス性がさらに簡素化。25年前にDT Swissは、独自のスターラチェットの特許を取得した。信頼性が高く、メンテナンスが容易な高性能ハブとして時代を渡り歩いてきた。しかし、その特許の有効期限が切れた今、DTSWISSは軽量化、高剛性、高精度、高耐久性、メンテナンスの容易さ、互換性の簡素化と...

CLX64、CLX32、オールラウンダーCLX50などの既存のホイールセットは、しばらくの間引き続き利用可能である。

Rapide CLXとAlpinist CLXはどちらもディスクブレーキのみの展開だ。また、昨今のトレンドとは「逆行」しているのはチューブレス非対応リムであることだ。 スペシャライズドはチューブレスタイヤをリリースし投入してきたことは記憶に新しい。

ただ、それらを捻じ曲げてまで新型ホイールを「チューブレス非対応」としたのには独自の設計思想が見え隠れする。チューブレスタイヤを想定したリムを開発する場合リムに追加の補強材料が必要になる。重量増とのトレードオフでチューブレス対応は見送られたようだ。

そして、ロードチューブレスタイヤは過渡期である。また、プロアマ問わず多くのサイクリストがインナーチューブを使い続けていることも理由の一つと言えるだろう。チューブレスタイヤを使用することを前提としたENVE foundationや先日話題をさらったZippであっても、「承認済みタイヤ」を使用する必要がある。

さらにCADEXもおなじく同社の承認済みタイヤを使用することが必須であり、GP5000のような「フックオンリー」としっかりとタイヤに刻印された人気のタイヤを使えないことは大きなネックになっている。

MTBではチューブレス以外考えられないが(確かに何年か前にNINOはDugastのTUを使用していたが)チューブレスタイヤの動向は今後も刻々と変化していくのだろう。

新型ROVAL TERRA CLX & EVO 市販最軽量1296gのカーボンTLホイール!
ざっくり言うと↓リム重量368gリムとテープを圧着する独自のマシンを開発リムプロファイルはTL設計にSPECIALIZEDから市販最軽量のグラベルホイールROVAL TERRA CLXが登場した。ラインアップは内幅25mmの700c Terra CLXと内幅30mmのTerra CLX EVOだ。650bと700cの両方のサイズで1300gアンダーを実現している。TERRAはグラベルやシクロクロス...
VENGE DISC 長期インプレ 完結編! ディスクロードの幕が開ける。
*はじめに*本記事は、VENGEを2000kmほど乗り込み、感じたこと、気づいたことをまとめている。ボイスメモや書き溜めたメモから起こしたものがほとんどであるが、その間にも各メディアや国内のレースでVENGEが話題に上がらない日はなかった。サイクルスポーツ2018年12月号のエアロロードの比較テストやツール・ド・おきなわ2018の優勝など、もはや最速のバイクとして誰も疑うことはないだろう。しかし、...
ROVAL CLX50と64と32も全部インプレ! 究極の回転体に迫るカーボンクリンチャー
昨今のレースシーンにおいて、ディープリムホイールを使用することはマストだ。レースが高速になればなるほど発揮されるエアロダイナミクスの性能や、速さに直結する機材として、優位性が確実に認められている。プロアマ問わずレースを嗜む選手にとって、楽に、速く進むディープリムは、もはや必須の存在である。ただ、サイクリストはとても欲張りなもので、ディープリムがもたらすエアロダイナミクスの性能と引き換えに、ホイール...
2本セット Specialized(スペシャライズド) Turbo SW FRANCE EDITION 700c (700x26c) [並行輸入品]
スペシャライズド(Specialized)
スペシャライズド(Specialized) ()

¥9,500

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロックが検出されました。

IT技術者ロードバイクをご覧いただきありがとうございます。
皆さまに広告を表示していただくことでブログを運営しています。

広告ブロックで当サイトを無効にして頂き、
以下のボタンから更新をお願い致します。